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愛くるしい外見、高い知能、抜け毛の少なさと今やトイプードル以上にペットとして好条件の揃った犬はいないとも言われるほどです。

可愛らしいプードルを家族に迎え、今後良きパートナーとして楽しく生活をするために、まずはトイプードルの基本を理解してあげましょう。

しつけの基本は叱らずに誉める

知能が犬種界トップクラスに高い

トイプードルは数ある犬種の中でもトップクラスに知能が高いとされる犬種です。物事の理解はもちろん、飼い主の言葉、行動もしっかりと観察し、理解をします。

そのため子犬のころからトイレトレーニングもとてもスムーズで、中にはトイレシーツを置くだけで自然とその場へ向かい用を足すということも珍しくありません。

プードルは実は元は猟犬種です。かわいらしさを追求し輩出された犬種ではないこともこの知能の高さの理由といえるでしょう。
性格的にはやや頑固でプライドが高い面もあるので、しつけにおいては無暗に叱るよりも、褒める事を重視したほうがスムーズです。

叱らずに誉める、理解させる

トイプードルは子犬の頃から食が細い場合が多く、しつけのご褒美におやつを用意しても関心を示さない、モチベーションが上がらないという事も珍しくありません。

このような時はしつけそのものを諦めてしまうのではなく、飼い主とのコミュニケーション自体がご褒美になっていることを理解してあげましょう。
大変知能の高い犬種ですから、おやつをもらうという単純な行為より、飼い主に大いに褒めてもらう、注目をしてもらう事のほうがやりがいを感じるのです。

反面、大声で叱る、叩く、大きな音で驚かすといった方法で叱ることはトイプードルを混乱させ、余計な警戒心を助長し、飼い主からも距離を置くようになってしまうので逆効果です。

例えばトイレのしつけにおいては、
・成功した場合は多いに褒める、サークルから出し自由行動をさせるという方法がご褒美になります。
・失敗した場合は無視をするという方法で間違えであることを理解させます

つまり成功か失敗かを子犬自身に考えさせます。
子犬はとても遊び好きで、甘えん坊なものです。どのような場面であっても飼い主から無視をされるという事はとてもつらく感じます。
叱る、叩く、怒鳴るという方法ではなく、無視をするという方法で失敗であることを理解させましょう。

噛み癖、唸りは子犬期に改善を

トイプードルは生涯を通じてヘアカットが必要になります。
他にも定期的に

・爪切り
・耳掃除
・肛門腺搾り
・ブラッシング
・歯磨き

などのお手入れが必要になります。

これらのお手入れは子犬にはもちろん成犬であっても相当なストレスと疲労感をもたらし、大抵の場合は苦手意識をもっています。
中にはブラシや爪切りを見ただけでうなり声をあげ、噛みつこうとすることもあります。

子犬の時期は完璧なお手入れをすることを目指すのではなく、機器や音、お手入れのために行動を制限されるという事に慣れさせる事を目標としましょう。

毎日短時間、子犬のお手入れのための時間を作り、日常の習慣として理解させます。このような練習を繰り返すことで、次第に警戒心、苦手意識が薄れ自宅でのお手入れがスムーズにできるようになります。

生涯を通じて食へのこだわりは強め

過度な少食は低血糖の危険あり

トイプードルはとても活発で行動的な性格をもっているものの、食は細く、好き嫌いの激しい犬種でもあります。
特に子犬の時期は環境の変化、離乳のストレス、不安なども相まって相当な食欲不振を起こすものです。

目の前に風味の強い食事をおいても見向きもしないという事も珍しくありません。
この時、しつけを重視し、わがままは許さないという強硬な姿勢に出るという方法もありますが、過度な少食や長時間の絶食は子犬に低血糖症を招き、死に至る危険もあります。

生後半年までは、食事は3,4時間おきに少量ずつでも必ず摂取するように工夫をしてあげましょう。
長時間の留守番、仕事、外出の場合や食事を自ら口にしない場合は、高カロリー栄養剤などを活用し、低血糖症予防に努めましょう。

缶詰は歯の健康管理が必須

食にこだわりの強いトイプードルの食事には缶詰をつい多用してしまいがちですが、缶詰に含まれる添加物は練性が高く、歯の表面に残留し歯垢や歯石の原因となります。

缶詰を与える場合は

・日々、歯磨きを習慣化する
・添加物の少ない製品を選ぶ
・ドライフードを適宜混ぜこむ

などの工夫をしましょう。

華奢な骨格に肥満は大敵

トイプードルは長い被毛が特徴的ですが、実際に触れてみるとあまりに華奢な骨格に驚くこともあるでしょう。成犬でも骨の厚みは成犬でも数㎜しかありません。

生涯を通じて肥満は怪我の元になり大変危険です。
日々の食事、おやつは分量を考え与え、定期的に体重計測をしてあげましょう。

大変知能が高く、食へのこだわりも強い犬種ですが、家族として共に暮らすにはベストパートナーとなりうる存在です。

子犬の時期は手がかかることもありますが、大いに褒めて接してあげましょう。

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