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トイプードルは比較的体臭が少ない犬種と言われていますが、ともに生活をするうえで臭いや汚れが気になることもあります。
特殊な被毛ならではのお手入れの苦労もありますが、まずはお風呂の基本を知ってあげましょう。

お風呂は新しい生活に慣れてから

ペットショップやブリーダーの元では生後間もない子犬のシャンプーを控えていることもあります。これは子犬の体力面の負担を考慮していることとまだ免疫力が不十分な状態で風邪をひかせてしまうと重症化するリスクが高いためです。
その為、初めてのお風呂は新しい生活に慣れてからと考えてあげましょう。

お風呂は風邪をひかせないことが鉄則

子犬のお風呂は子犬専用低刺激シャンプーを使用し行えば、生後一か月ほどからでも可能です。
ここで大切なことは決して風邪をひかせてはいけないという事です。
お風呂上に入れる場合は、タオル、ドライヤーをすべて事前に用意し、お風呂上りにスムーズに乾燥させてあげられるよう準備をしておきましょう。
生後半年ほどまでの子犬であれば、入浴から乾燥まで20~30分以内で完了出来るように進めましょう。
またたとえ暖かい部屋、暑い時期であっても自然乾燥はいけません。湿った被毛がじわじわと子犬の体力を奪い、風邪をひいたり、下痢をすることがあるので注意しましょう。

汚れやすいお尻周りだけの洗浄でもOK

生後間もない時期、環境が変わった直後はたびたび下痢をし、お尻周りが汚れてしまう事があります。このような時は、躊躇せずに汚れた部分をぬるま湯で洗い流してあげましょう。汚れたままで放置したり、ウエットティッシュで拭くなど表面的なお手入れだけでは皮膚が炎症を起こしたり、細菌感染を起こすリスクが高まります。
ぬるま湯で汚れた部分だけを手早く洗い、ドライヤーでしっかりと乾燥してあげましょう。

濡らす前のブラッシングが最重要

トイプードルの被毛はとても柔らかく、細いので日々の生活のなかでもつれ、毛玉が出来てしまいます。このもつれ、毛玉をシャンプー前にすべてブラシでほどきましょう。ほどかないまま体、被毛を濡らしてしまうと、かえって絡まりが強くなりフェルト状に変化します。フェルト状になった被毛はかえってほどきにくくなり、切り落とすしか選択肢が無くなることもあるので注意しましょう。

シャンプーは5分以内

トイプードルのシャンプーはおよそ5分ほどですすぎまですべて完了させましょう。トイプードルはとても華奢で細見な体形をしています。長時間のシャンプーは負担になります。ただ被毛は一層構造で毛量もさほど多くないので、手際よく洗えば成犬でも5分ほどで完了できます。

タオルドライが時短に効果的

シャンプー後はしっかりとタオルドライをします。このタオルドライが如何にしっかりと出来ているかがでドライヤー所要時間が大きく変わります。
タオルドライは地肌に触れることを意識し、被毛の根本からしっかりと拭きあげましょう。

乾かす時は、範囲の広い場所から

ドライヤーをかける順番は体の面積の広い部位から順に進めます。最初は背中、脇腹、喉から首と進めていきます。
広範囲な部分から進めることで、乾燥を効率的に進めることと湿って被毛ので体温低下を予防する効果があります。
体の内側、腹部などもしっかりと乾燥させ、最後に顔周りにたどり着くよう進めましょう。

脇、喉、内股、耳裏の乾かし残しに要注意

ドライヤーをかけるとき、脇、顎下、内股、耳裏など奥まった部分は風が届きにくく、つい乾燥が不十分になりがちです。
でもこれらの部分は自然乾燥にしてしまうと、こすれ合い毛玉になりやすく、湿気がこもり皮膚が炎症をおこしやすい部位でもあります。
ドライヤーを終了する前に、これらの部位をしっかりと触り、手に水分の感触がない事を確認するよう心掛けておきましょう。

シャンプーと合わせて必要なお手入れ

トイプードルのお手入れを自宅で済ませるという方が増えています。オリジナルティのあるカットを楽しむことが出来る上に、トリミング代の節約にもつながります。
この時、シャンプーを合わせて定期的に必要になるお手入れがあることをしっかりと覚えておいてあげましょう。
・爪切り
・耳掃除
・耳毛抜き
・肛門腺絞り
です。これらのお手入れも月に1度を目安に定期的に必要です。

お手入れの完成形を学びつつ自宅でお手入れ練習を

トイプードルのお手入れはプロトリマーにとっても高度な技術を必要とします。トイプードルを家族に向かえ今後のお手入れは自宅で、家族が済ませると考えている場合でも、まずはプロトリマーに依頼し、お手入れの完成形がどのようなものかを学んでおきましょう。そのうえで家族が真似ることでしっかりとお手入れを継続するとよいでしょう。もし爪切り、耳掃除など特定のお手入れが苦手な場合は、お風呂は自宅で済ませ、部分的なお手入れだけを専門店に依頼するという方法も活用していきましょう。

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