かわいい子犬を家族に迎えるとつい何かと気にかけてしまい、世話を焼きたくなってしまうもののですが、実は睡眠は成長や健康維持にとても重要なものです。トイプードルの平均的な睡眠のサイクルを把握し、無理をさせないよう生活リズムを整えてあげましょう。

生後3カ月は一日20時間眠ります

ペットショップの店頭では生後50日前後の子犬が販売されていますが、この時期はまだまだ授乳期と離乳期のちょうど境目あたりです。小柄なトイプードルであれば、まだまだ授乳が必要な時期でもあります。
この時期のトイプードルは実は一日20時間以上もの睡眠が必要と言われています。つまり授乳の時間、食事の時間、トイレの時間以外の大半を眠って過ごします。
かわいい子犬を家族に迎え、しつけやお世話、写真撮影と何かと手をかけたくなることもありますが、まずは食事とトイレ以外の時間を睡眠に当てることが出来るように家族全員で心がけてあげましょう。
子犬と遊ぶのは、子犬自らが家族の方へ近寄って来た時だけに限定します。
遊びの最中でも子犬の歩調がゆっくりになったり、眠そうな表情を見せた時はすぐに遊びを中断してハウスへ戻し、昼寝をさせてあげましょう。
この時期、徐々に散歩に出ることもありますが、まずは5分、10分と短時間で済ませ、帰宅し、十分な睡眠をとらせてあげましょう。
睡眠不足は実は想像以上のストレスを子犬に与えてしまいます。
その結果、食欲不振、下痢、嘔吐、風邪などの症状が起こることもあるので注意をしましょう。

徐々に活動時間が増える生後4か月、5か月

ドライフードを硬いままで食べることが出来る、甘噛みが目立つようになる、散歩の時に進んで様々な物へ関心を示したり、さらに遠くへ行こうとするなどの行動がみられる時期が生後4か月、5か月の頃です。
この時期は人間の子供であれば、ちょうど小学校入学を迎えるころです。
徐々に自分の興味関心を持つ物が増え、好奇心が旺盛で、多少無理をしてでも遊びに夢中になります。他犬とも積極的に交流を持つようになり、これまでに比べぐっと成長を実感するでしょう。
この時期の睡眠時間は16~18時間ほどです。
生後3カ月の頃に比べると若干短くはなるものの、まだまだ一日の大半を眠って過ごします。
ただこれまでのように遊びの最中に突然眠ってしまう、場所を選ばずにどこでも眠ってしまうという事はなく、自分の寝床、ハウス、お気に入りの場所がきちんと決まり、同じ場所で眠るようになります。
この時期は、これまでに比べだいぶ活発になり運動量も増えますが、まだまだ成長途中の子供ですから、長時間の外出や宿泊を伴う旅行などに連れ出す場合は、こまめに休憩を取り、静かに過ごせる場所で十分な昼寝時間を作ってあげましょう。

長時間のお出掛けもOKになる生後1年

生後一年を迎えると身体的な成長はほぼ止まり、大人として生活リズムも安定します。ただ睡眠時間は大人になってからも一日15時間以上と人間に比べ長いままです。
犬は一日の大半を眠って過ごしているように見えていても、実は人間が眠ることとは仕組みが違い、決して人間のように熟睡した状態にはありません。
その為、些細な物音で目を開け、耳を動かし、即座に立ち上がることもあります。つまり眠っているように見えても、神経は常に緊張状態にあるのです。
眠っている犬を起こすことは、とてもストレスをかけてしまうことになるので、無理に起こしたり、いたずらに触れたり、写真を撮ったりという事は避けてあげましょう。
この時期、愛犬とのお出かけや旅行、アウトドアにと様々な計画が立てやすくなります。ただ日ごろとは違う環境では犬も多少の緊張感を覚えるものです。旅行などへ出かける時は、ベッド替わりに出来るキャリーケースを持参し、いつでも昼寝が出来る環境を整えてあげましょう。

加齢とともに睡眠時間が増える成犬

犬の一生は意外にも短く、平均寿命の10年~13年ほどです。この間で犬が一番元気で活力をもち生活できる時期は3,4歳の頃です。この年齢をピークとし、その後歳を重ねてゆくと徐々に老化が始まります。つまり4歳以降は加齢とともに体力も減退し、睡眠時間が長くなっていきます。
一見元気そうに見える愛犬も、実は疲労やストレスを抱えていることもあるので、愛犬に無理のかからないように睡眠はあえて邪魔をしないように心がけてあげましょう。
また犬は夜行性とも言われていますが、人間と同じ生活リズムで暮らす中で、夜は早い時間に眠くなってしまうものです。愛犬のベッドやサークルはにぎやかなリビングではなく、静かで薄暗い場所に設置し、夜は早めの時間に就寝できるよう工夫をしてあげましょう。
犬にとって睡眠は健康を守る上でとても大切なことです。かわいい寝顔ですが、あえて写真撮影や体に触れることなく安眠させてあげましょう。

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