トイプードルの賢さ、かわいらしさ、飼いやすさに魅了され、多頭飼いをしてみたい、愛犬に友達や相棒を作ってあげたいと考えることもあるでしょう。
多頭飼いを成功させ、これまでよりも楽しい生活になるポイントをご説明させていただきます。

トイプードルにとっての多頭飼いとは

犬の多頭飼いは、意外にも奥が深く、仲良く生涯暮らすこともあれば、相性が合わずに目を合わせれば常に喧嘩をしてしまうという場合もあります。
でも犬は本来群れで暮らす習性があり、同じ種族同士で争うことはありません。つまり相性が悪い、喧嘩が多いとなってしまう理由には、家族の接し方、多頭飼いの始め方に問題がある場合はほとんどです。
よりよい関係性を築くためには、2匹目、3匹目を迎える前に十分な準備期間を設けることから始めましょう。
まず、トイプードルは、数ある犬種の中でもとても知能が高い犬種です。その知能レベルは人間の小学生程度にまで発達し、人間の言語はほぼすべて理解できているとも言われています。
このように高い知能を持つトイプードルにとって、多頭飼いで生活に変化が生じるという事は、想像以上に大きな出来事で、決して単純な話ではありません。
知能が高いトイプードルだからこそ、きちんと手順を踏んであげることが必要なのです。
現在、1匹で生活をしているトイプードルの場合、日常生活において
・生活のリズム
・自分の居場所
・食事のルール
・家族との関係性
・散歩ルート内での他犬との関係性
などがすでに確立されています。
生活においても自立していて、飼い主とも良好な関係性を保てています。
多頭飼いを始めるにあたっては、この確率されてルールが後からきた犬によって乱されてはいけません。ルールが乱されることでストレスとなり犬同士の関係性にも影響をあたえるからです。
例えば、私達人間でも、毎日朝ごはんをご飯と決めている家庭が、ある日突然、理由を説明されないままにパンに切り替わってしまったり、毎日車で通勤している生活が、ある日突然理由もわからないままに電車通勤になるという事があれば相当なストレスを感じることと同様です。
多頭飼いを始めるという事は、あくまでも飼い主の判断であり、都合です。ある日突然、見知らぬ犬が家族に加わり、自分の縄張りで暮らし始めるのですから、トイプードルにとってどのような状況かを考えてあげましょう。

多頭飼い開始のタイミングは?用品は?組み合わせは?

多頭飼いを始めるベストなタイミングは、生後半年未満です。
この時期はまだまだ先住犬に手がかかり、2匹目を考えられないとも感じることもあるでしょうが、実はベストなタイミングです。
生後半年といえば人間の保育園、幼稚園の時期です。この時期はまだお互いに性格形成の途中段階なので、どのような相手であっても分け隔てなく受け入れ、共に遊び、縄張り意識の強くありません。
共に過ごす家族の一員として抵抗なくお互いが受け入れ合う事が出来ます。
犬同士でじゃれ合い生活をすることで、無駄吠え、甘噛みなどの問題行動も自然とルールを学ぶことが出来、運動不足の解消やストレス発散にも効果的です。
この時期の多頭飼い開始であれば、特別性別、犬種を限定せずにパートナーを選ぶことが出来ます。
その後3,4歳になってからの多頭飼い開始の場合は、すでに先住犬の性格、相性が確立されているので、先住犬との関係性を見極める必要があります。
縄張り意識が強いのか、社交的な性格か、攻撃性はないのか、独占欲はどうか?など様々な点を考えてあげましょう。
また多頭飼いにおいて、様々な用品は共有可能ですが
・食器
・ハウス
・リード
だけは必ず個別で用意してあげましょう。
特に食器は必ず個別で用意し、食事は個々のハウス内で食べさせることが理想的です。これは関係性を良好に保つためであり、健康状態をきちんと把握するためでもあります。

多頭飼いを成功させるためのポイント

犬は本来群れで複数の犬同士がともに生活をする習性があります。この習性があるからと多頭飼いが必ずしも向いている、愛犬が喜んでいると勘違いしてはいけません。
中には多頭飼いに向かない性格の事もあれば、新しい犬となじむまでに時間のかかる性格、多頭飼いではあるものの自分を最優先にしてほしいと願う性格などもいます。
特にトイプードルは人間並みに知能が高いので、繊細で様々なことを感じ取っています。
多頭飼いを始めるにあたっては、つい先住犬の扱いがおろそかになりがちですが、しっかりと先住犬優先になるよう家族全員で心がけてあげましょう。
ありがちな失敗例は、後から迎えた子犬のしつけやお世話に家族がかかり切りになることで、先住犬が自分の存在意義を見失ってしまい、後からきた子犬を攻撃したり、拒絶するというケースです。多頭飼いを成功させ、良好な関係を築くためにも先住犬に寂しい思いを決してさせないよう心掛けてあげましょう。

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