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トイプードルといえば毎月定期的にトリミングショップでカットをする必要がありますが、家庭でも爪切りや耳掃除など基本的なお手入れをすることが出来れば、気になる費用n節約にもなります。
苦手、怖いという声が多い爪切りの基本とテクニックをご紹介させていただきます。

爪切りは生後2か月ごろから、定期的に

子犬の爪は生後2か月ごろから徐々に硬くしっかりとした質感になり、爪切りが必要になります。
ペットショップから子犬を購入する場合は、初めての爪切りに不安を感じる場合は、引き取り時に爪を確認し、爪切りをペットショップ側で済ませてもらってから引き取りましょう。
この場合、次の爪切りは1月後になるので、それまでに子犬の扱いに慣れることが出来ます。
爪切りは子犬の頃は特に苦手意識がないものの、回数を重ねるごとに次第に苦手意識が強くなり、中には成長後は足に触れるだけで激しく抵抗をしたり、噛みついたりという問題行動を起こすこともあります。
このような問題行動につながらないようにするために、子犬の頃から月に一度を目安に爪切りを行い、習慣化しておくことが大切です。
爪切りは市販の爪切りを購入し自宅で済ませることもできます。またトリミングショップでは、500円ほどで爪切りのみで引き受けてくれているので、どちらの方法でもお手入れを欠かさずに行うことが大切です。
爪切りを怠ることで起こる問題は
・足、関節に負担がかかります
・子犬の場合、骨格形成に悪影響を及ぼします
・足の滑りによる怪我につながります
・飼い主を爪で傷つけてしまう場合があります
犬の肉球は様々な機能を受け持っていて、フローリングを歩く時の滑り止めの役割も果たしています。もし爪が必要以上に伸びてしまっていると、爪が邪魔になり肉球を床面に密着させることが出来ず、十分に滑り止めの役割を果たすことが出来ません。
爪が伸びた状態で犬が過ごす、歩行をするという事は、人間が常につま先立ちで歩く状態と同じです。長時間、不安定な姿勢でいることで足、関節、腰に様々な負担がかかるという事をきちんと理解しておいてあげましょう。

家庭でも出来る愛犬の爪切り

家庭で愛犬の爪を切る場合は、まず爪切りの購入が必要です。市販の爪切りには2つのタイプがあります。
1つはギロチン型と呼ばれるタイプで、プロトリマーが使用するタイプです。このタイプは子犬~成犬まで使用することが出来ます。
ただ取り扱いが難しい、爪の断面が見にくいなどの意見もあり、家庭での使用は敬遠されがちです。
もう1つのタイプはハサミ型です。文房具のハサミに似た形状で、初めての方でもスムーズに使いこなすことが出来ます。ただこのタイプは子犬の細い爪であれば簡単に切ることが出来ますが、成犬の太く、硬い爪の場合、切りにくさを感じることもあります。
家庭で爪を切る場合は、爪切りと合わせて止血剤も購入しておくと安心です。万が一、出血をさせてしまった場合も速やかに、安全に処置が出来ます。
犬の爪を切る時の長さの目安は、爪内部に通じている血管の1、2mm手前までで切り終えることです。
犬の爪には白と黒の二色があります。
白色の爪の場合、明るい場所、日光の光が当たる場所で見ると、爪の内部にピンク色の血管が見えているので、この血管の手前部分を切り落とすように切り進めます。
黒色の爪をしている場合、爪の断面をみると、血管の手前当たりで爪の中心部に芯のような水水しい部分が見えてくるので、この芯を切り落とさないように注意します。
また爪を切るときは、前肢の上部にある狼瘡と呼ばれる爪を切り忘れないように注意しましょう。
狼瘡を切り忘れてしまうと、巻き爪になり肉球に刺さる場合があるので、注意しましょう。
もし爪が伸びすぎている、愛犬が嫌がるなど家庭での処理が難しい場合は、トリミングショップなどを利用しましょう。

爪切り嫌いにさせないためのポイント

トイプードルは生涯を通じてカットが必要になる犬種ですから、爪切りや足周りのお手入れを嫌がる癖がついてしまうと、何かと手を焼くことになります。
トイプードルはとても知能が高い犬種ですから、無暗に嫌がっているわけではなく、必ず理由やそのきっかけがあったはずです。
一度でも愛犬に爪切りで嫌な思いをさせてしまうと、トラウマになり今後の爪切りが苦手になってしまうので注意が必要です。
愛犬を爪切り嫌いにさせないためには
・深爪による出血をさせない
・爪切りをするときに強く押さえつけない
・愛犬が嫌がる場合は、過度な無理強いをしない
・叱る、叩くなどの恐怖を与えない
ことを心がけておきましょう。
また日ごろ、愛犬を抱き上げる時に、愛犬の足先にさりげなく触れる、撫でるという事を習慣化しておくと、足先への警戒心が払拭され、爪切りがスムーズにできるようになります。
犬は体の先端部分を触られることを本能的に拒絶する習性がありますが、日ごろから触れられることに慣らしておくことで、過剰な拒絶を防ぐことも出来るのでぜひ取り入れてみましょう。

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