子犬のしつけの中で何より難しいとされているのがトイレのしつけです。その他の失敗やいたずらであればおおらかに見ることもできますが、トイレだけはなかなか笑ってすますことが出来ない問題です。
トイプードルはとても知能が高く、中には1度教えただけで完璧にトイレを覚えることが出来たという声も多々あるので、トイレの教え方についてご説明させていただきます。

トイレは叱るより、褒めて教える

トイプードルはとても知能が高い犬種である一方でプライドが高い、頑固という面もあります。
しつけにおいても無暗に叱られたり、教える側のルールやぶれるようではかえって混乱し、悪循環に陥ります。
トイプードルにトイレを教える場合は「叱るより、褒める」ことを大原則と考えましょう。
その方法はとても簡単で、「成功した時に褒める」これだけです。
生後間もない時期や家族に迎えてすぐの時期は、サークルを使い生活をします。この時、遊びの合間に10分、15分おきに飼い主がトイレまで誘導をします。教えた場所でトイレが出来たら、即座におやつを与え、褒めていることを明確に理解させます。
すでに散歩に連れだすことが可能な月齢の場合、このご褒美を携帯し、散歩中にトイレが出来た時に与えます。
この時、おやつはトイレが終わってから数秒以内に与えると、とても効果的で、トイプードル自身がなぜおやつをもらえたのか、どの行動が正解であったのかをスムーズに理解できるようになります。
またこの時使用するおやつはチーズなど風味が強く、すぐに完食出来るものがおすすめです。
トイレのしつけが完全に終わるまでは、生活の他の場面では一切おやつを与えません。
徐々に家庭にもなれ、行動範囲が広がっていくと、カーペット、寝具、家族の洋服、バスマットなど様々な場所で少量のおしっこをすることがあります。
これは、一種の試し行動です。
子犬の成長の証であり、反抗期に似た行動でもあります。
それまでトイレシーツで完璧に済ませることが出来たいたものの、成長と共により縄張りを広げたい、自分の所有物を増やしたい、独占したいという意識が芽生えるようになります。
その上で、あえて少量のおしっこをかけることで、飼い主がどのような行動、反応を見せるかを探っているのです。
これまでと同じようにおやつを与え、褒めてくれるのかどうかを試しているのです。小さな子供が大人を質問攻めにする行動にとてもよく似ています。
あくまでも悪意はなく、単なる好奇心の現れです。
ただこの失敗への対処法を間違えてしまうと、せっかく教えたトイレのしつけがリセットされてしまうので注意が必要です。
このような試し行動を見せた時は、あえて叱らずに、目も合わせずに無視をしましょう。
子犬にとって飼い主に無視をされることは一番のストレスです。
その上で、子犬が再度同じ場所におしっこをすることが出来ないように物理的な工夫を行います。
例えば、バスマットは子犬の届かない場所で保管する、寝具や洋服のおいてある部屋へは出入りさせない、カーペットも一時的に片づけてしまいます。
このような明確な物理的変化が起こると、子犬自身で自分の行動が誤りであったことを認識できます。

はみだしの原因はトイレの構造にある

トイレトレーの傍までは行くもののはみ出してしまうという失敗ケースも実はとても多いものです。これはトイレトレー自体を見直すことで簡単に解消できます。
犬の多くは四肢のうち1本でもトイレトレーに乗っていればトイレと認識してしまう事が多々あります。特に淵の無い平らなトレーの場合によくありがちな失敗です。
ただでさえ犬にとってトイレは生活の中で唯一無防備になる瞬間なので、出来る限り早く済ませ、その場を立ち去りたいと考えています。
飼い主が望むように四肢すべて、体すべてがトレーに乗るようにと丁寧には認識をしていません。
このようなお互いの考えの違いはしつけだけでは簡単に解消が出来ません。愛犬に四肢すべてを乗せるようにと理解させることはとても難しいでしょう。
そのような場合は
・トイレトレーを淵付きの物に買いかける
・トイレトレーをサークルの奥側に設置し、はみだしを予防する
・トイレトレーの下部に数㎝の底板を置き、トイレの時は一旦上がるようにする
(上がり切った場所がトイレだと認識させるr)
これらの工夫をしてみましょう。
まずはトイレとい場所はどこのエリアなのかをわかりやすい方法で教えてあげましょう。
もし失敗をして、叱られてもトイプードルにとっては悪意のない行動であって、叱られている本当の意味は理解できないことも理解してあげましょう。

場所を間違えた時の対処法

場所を間違えてしまう場合も同様で、トイレがどこにあるのか、どこですれば褒めてもらえるのかを教えることを優先し、叱ることは後回しにしましょう。
飼い主が褒めていることを明確に理解させるためにおやつを上手に活用すれば、想像以上に簡単にしつけを終えることが出来ます。

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